神戸大学 工学部 情報知能工学科 合格体験記サマリー

Web上に存在する全ての神戸大学 工学部 情報知能工学科の合格体験記を探索し、網羅的にまとめました。

概要を確認し、詳細が気になる場合はリンクから内容を確認してみましょう。

2024年 合格者

地方国立情報学科からの編入

• 特徴：筆記試験は「数学」「物理学」「小論文」の3科目。数学は線形代数と微分積分が中心で、物理学は力学と電磁気学が出題される。小論文は情報系のトレンドや技術に関する問題が出題されるが、記述問題に近い形式。面接試験では、志望理由や研究内容、大学での学習内容、卒業後の進路、併願校についての質問がされた。
• 併願校：なし
• TOEIC：755点

• 使用した参考書:

2023年 合格者

岐阜工業高等専門学校 電気情報工学科からの編入

• 特徴：数学（90分）、物理（60分）、小論文（60分）、TOEICのスコアシート、面接が行われる。筆記試験は、数学と物理の問題が中心で、数学は多項式空間や行列の操作、極値、重積分などが出題される。物理は斜方投射、コンデンサの過渡現象、ローレンツ力など、基礎から発展的な内容まで幅広く問われる。TOEICスコアも評価対象となるが、筆者は810点を取得。面接では、志望動機やこれまでの勉強内容、将来の進路に関する質問が行われた。
• 併願校：大阪大学 基礎工学部（不合格）、広島大学 情報科学部（合格）
• TOEIC：810点

• 使用した参考書:

2021年 合格者

高専からの編入

• 特徴：英語：長文、文法問題、英作文が出題。英語は基礎単語が重要で、難解な問題は少ない。数学：難問は少なく、基礎をしっかり固めることが重要。特に「徹底研究」が推奨される。物理：神戸大学はトリッキーな問題が出ることがあるが、阪大はオーソドックスな問題が多い。電磁気：物理のエッセンスから勉強を開始し、電磁気学演習で応用力を高める必要がある。小論文：内容重視であり、テーマを予測しつつ軽い対策をするのが有効。
• 併願校：大阪大学 工学部 電子情報工学科（不合格）、神戸大学 海事科学部 ロジスティクスコース（合格）
• TOEIC：765点

• 使用した参考書:

1. 使用したテキスト名、参考書名、教科書名全て

2018年 合格者

K高専からの編入

• 特徴：数学と英語は難易度が低く、少しのミスが命取りになる。物理の出題傾向が変わり、1枚目は0割、2枚目は6割程度の出来。小論文は事前に対策していなかったが、自分の意見をしっかり書くことができた。面接では志望動機や他大学の受験状況、研究内容について質問され、短時間で終了。
• 併願校：大阪大学 工学部、徳島大学 理工学部
• TOEIC：660点

• 使用した参考書:

2016年 合格者

未開示からの編入

• 特徴：記載なし
• 併願校：記載なし
• TOEIC：記載なし

• 使用した参考書:記載なし

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@HennyuDaigaku