東北大学 経済学部 経済学科 合格体験記サマリー

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本記事は全編入情報のライブラリ化を目的に、他ブログの内容を一部引用しております。詳細は各リンク先で確認しましょう。

Web上に存在する全ての東北大学 経済学部の合格体験記を探索し、網羅的にまとめました。

概要を確認し、詳細が気になる場合はリンクから内容を確認してみましょう。

2022年 不合格者

理系学部からの編入

  • 特徴:一次試験(TOEICスコアによる足切り)と二次試験(数学と経済学の筆記試験)で構成されている。一次試験のTOEIC足切りは例年780点前後とされているが、筆者の年では730点台でも通過者がいた。二次試験は数学と経済学の問題で120分。数学の問題量が経済学よりも多く、難易度も高いため、数学が試験の重要な差をつける要因と考えられる。
  • 併願校:神戸大学 経済学部、大阪大学 経済学部
  • TOEIC:790点
  • 使用した参考書:
科目参考書・教科書名
経済学試験対応新・らくらくミクロ経済学入門
試験対応新・らくらくマクロ経済学入門
試験対応新・らくらくミクロ・マクロ経済学入門 計算問題編
経済編入最短攻略問題集 マクロ経済学
経済編入最短攻略問題集 ミクロ経済学
数学過去問のみ(教材使用せず)

2013年 合格者

未開示からの編入

  • 特徴:1次試験は、経済学・経営学の基礎問題(6科目から2科目選択)、小論文、TOEICのスコア提出で評価される。TOEICは点数を100点満点に圧縮した形式で評価される。2次試験は15分程度の個人面接で評価され、評価はA~Cで付けられる。
  • 併願校:横浜国立大学、京都大学、大阪大学、神戸大学
  • TOEIC:815点
  • 使用した参考書:
科目参考書・教科書名
経済学・経営学速習!ミクロ経済学、速習!マクロ経済学、らくらくミクロ経済学、らくらくマクロ経済学、経済学入門塾 計算マスター編、経済学入門塾 論文マスター編、ミクロ経済学(芦谷著)、経済学で出る数学、経済学で出る数学 ワークブック、演習ミクロ経済学
数学新訂 線形代数、新訂 微分積分Ⅰ・Ⅱ、ベクトル・行列・行列式 徹底演習、演習統計学キャンパスゼミ、極めるシリーズ 微分積分Ⅰ、高専の数学3
小論文日本経済の鉱脈を読み解く 経済指標100のルール、日経大予測、日本の論点、三橋貴明のアベノミクス最終解読、アベノミクスで超大国日本が復活する!、コレキヨの恋文

年度不明 合格者

からの編入

  • 特徴:経済数学に重点が置かれており、事実上の「数学試験」に近い内容。高校数学の計算を確実にできることが前提であり、その上で経済学に応用可能な数学知識が求められる。
  • 併願校:記載なし
  • TOEIC:記載なし
  • 使用した参考書:
  1. 使用したテキスト名、参考書名、教科書名全て
科目参考書・教科書名
数学もう一度高校数学
経済学で出る数学
やさしく学べる線形代数
やさしく学べる微分積分
微分積分キャンパスゼミ
演習 線形代数キャンパスゼミ
演習 微分積分キャンパスゼミ
サピエンティア
編入数学徹底研究

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