Web上に存在する全ての名古屋大学 文学部 人文学科の合格体験記を探索し、網羅的にまとめました。
概要を確認し、詳細が気になる場合はリンクから内容を確認してみましょう。
2023年(西洋史学) 合格者
公立高校からの編入
- 特徴:1次選抜(筆記試験)を通過した段階で、名古屋大学の合格を目指し他校への勉強は中止。筆記試験には西洋史学分野や英語長文読解が含まれる。面接対策については、過去の試験での予想質問と回答例をまとめ、詳細な準備を行った。
- 併願校:広島大学 文学部、信州大学 文学部、東京外国語大学 国際社会学部
- TOEIC:840点(L:400, R:440)
- 使用した参考書:記載なし
2017年(人文学科) 合格者
仙台の教育大学からの編入
- 特徴:「フランス語」「フランス文学」「小論文」「面接」が課される。筆者はフランス文学専攻を希望しており、競争率が高いと判断した英語試験を避け、フランス語で受験を決定。小論文対策として、過去問を復元して添削を受けるなど基礎的な練習に注力。面接は志望理由やフランス文学に関する質問が多く、フランス文学への情熱と知識をアピールする場とされた。
- 併願校:なし
- TOEIC:記載なし
- 使用した参考書:
科目 | 参考書・教科書名 |
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フランス語 | 大学の授業用に購入した初級文法のワーク |
小論文 | 名古屋大文系前期の赤本、筑波大学推薦の赤本 |
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