名古屋大学 工学部 環境土木・建築学科 合格体験記サマリー

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本記事は全編入情報のライブラリ化を目的に、他ブログの内容を一部引用しております。詳細は各リンク先で確認しましょう。

Web上に存在する全ての名古屋大学 工学部 環境土木・建築学科の合格体験記を探索し、網羅的にまとめました。

概要を確認し、詳細が気になる場合はリンクから内容を確認してみましょう。

2016年 合格者

豊田工業高等専門学校 環境都市工学科からの編入

  • 特徴:英語、数学、物理、化学、専門科目の筆記試験と面接で構成される。筆記試験では、専門科目として構造力学、土質力学、水理学、計画系(測量や交通など)の4分野から3つを選択して解答する形式。他の筆記科目では過去問に有名な問題が多いため、過去問研究が有効。面接では志望理由や試験科目の出来具合などの他に、留学経験やその意義についても問われた。
  • 併願校:豊田工業高等専門学校 専攻科(合格)豊橋技術科学大学(合格)国家公務員一般職(土木)(合格)
  • TOEIC:735点
  • 使用した参考書:
科目参考書・教科書名
英語TOEIC TEST 単語・熟語・文法 トリプルマスター
英語漬け ルールとしくみ(PCソフト)
数学大学 編入試験問題 数学/徹底演習(第3版)
受験の月
高校数学の美しい物語
偏微分方程式の3つの解法
ベクトルの内積(スカラー積)と外積(ベクトル積)の成分表示
物理基礎物理学演習(1)
わかりやすい高校物理の部屋
いろいろな運動
化学2016 実戦 化学重要問題集 化学基礎・化学
生活と化学
Chembase
専門科目技術系 スーパー過去問ゼミ 土木(2013年発行の第7版)

豊田工業高等専門学校 建築学科からの編入

  • 特徴:筆記試験(1日目):英語、数学、物理、化学の4科目で構成され、英語は長文読解が中心。数学ではラプラス変換、重積分、偏微分、微分方程式、行列が出題。物理は力学(極座標の運動方程式)と電磁気から出題。化学は難易度高めで手応えが薄かった。面接試験(2日目):30分の個別面接で、志望動機、卒論テーマ、構造力学の興味のきっかけなどを問われる。後半は口頭試問形式で、A4用紙に示された問いに答える方式。
  • 併願校:豊橋技術科学大学(合格)東京工業大学(不合格)
  • TOEIC:記載なし
  • 使用した参考書:
科目参考書・教科書名
数学応用数学(ラプラス変換)、重積分、偏微分、微分方程式、行列など
物理力学(極座標の運動方程式)、電磁気

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