Web上に存在する全ての神戸大学 理学部 生物学科の合格体験記を探索し、網羅的にまとめました。
概要を確認し、詳細が気になる場合はリンクから内容を確認してみましょう。
2014年 合格者
未開示からの編入
- 特徴:出題形式は毎年2題の大問で構成され、選択問題が少なく、生物学的用語の説明や現象の意義を論述する問題が多い。出題範囲は高校生物+α。特に『Essential細胞生物学』を理解していれば十分に対応できる。頻出分野は『進化』と『遺伝情報の維持や利用』で、特に『進化』に関する出題が多い。また、突然新しい分野が出題される可能性もあるため、幅広く勉強する必要がある。
- 併願校:記載なし
- TOEIC:記載なし
- 使用した参考書:
科目 | 参考書・教科書名 |
---|---|
高校生物 | 生物I合格39講(田部眞哉著) 生物II合格33講(田部眞哉著) 駿台受験シリーズ 理系標準問題集(大森徹著) |
高校生物+α | Essential細胞生物学 |
2004年 合格者
某公立大理学部生命系二年からの編入
- 特徴:面接は1対多数形式で、志望動機や現在の学校での学習内容について質問される。筆記試験は大学受験とほぼ同じレベルで、基本的な学力の復習が重要。
- 併願校:記載なし
- TOEIC:記載なし
- 使用した参考書:
科目 | 参考書・教科書名 |
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英語 | 大学受験の復習 英文解釈のトレーニング シンプルクッキングで和文英訳練習 大学初年度レベルの生物系英語文章(全訳付き) |
小論文 | イミダス(生物系用語の意味の理解) 樋口の小論文の本 |
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